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博士の愛した数式

5日(日)

いい天気だったので、部屋の掃除など。
今の家(高幡)がとても住みやすいな~と思ってた。
このまましばらくここに住んでもいいかも・・・。

夕方。「博士の愛した数式」(小泉堯史監督)を見に、立川まで。
本当は府中で見る予定が、終わっちゃってて、立川に変更。
とっても良い映画でしたな。なんといっても、寺尾聡さんがすばらしいと。
んでもって、√(ルート)の大人シーン(教壇)が良い効果をもたらしている。
理解度を助けるし、かと言って、説明過多でもなく、邪魔でもなく。すごいな。
博士がなんといっても、子供にやさしい。見ていて気分の良い映画ですよ。
もう一回見に行くってのも良いな。気分が落ち込んでる時とか見ると、良いと思う。

「ピーナッツ」と、「博士の愛した数式」は良いですよ!
DVD欲しい。 まあ、劇場で見た方がいいと思うけど。

あと、博士~を見ていて、俺がずーっと考えている
「人間一度出会ったら、それはもう、切れることはないモノ」って感じの事が、
この映画には織り込まれていたと思った。その事でも、おおっ・・・と思いました。


さてさて、来週いっぱいで学校は春休みへ。
ってことは、1年生が終わり。『やっと』2年生になります。
その前に「春休み」が1ヶ月! 長い! 何をしよう?
無駄に過ごしてはいけないのだが、今のところ、『予定無し』!!
だらける危険性大! バイトをするとして、他に何かやりたいところだ。

ちなみに、春休み対策ではないが、
「寝台特急『日本海』殺人事件」(西村京太郎)
「午後の脅迫者」(西村京太郎)
「四国連絡特急殺人事件」(西村京太郎)
「行楽特急殺人事件」(西村京太郎)
「青函特急殺人事件」(西村京太郎)
「大阪国際空港殺人事件」(山村美沙)
「京都釘抜き地蔵殺人事件」(和久峻三)
を購入。

「寝台特急『日本海』殺人事件」は、読み終わった。
なんと、めずらしく、読んでる途中で犯人が分かりました!やったー!
まあ、細部まではまだまだ無理だったけどね。おもしろかったです。
この話の根本は、「砂の器」の根本・・・と似ている感じですね。(多少だけど)

とりあえずは、サスペンスを春休み中に1本。
そして、できれば、「10分サスペンス」をさらに・・・。
なんて、目標でござる。

あ、あと、地元自主映画の編集終了と、プレビュー会をやることも・・・。


では、あと1週間。がんばろうっと。
多摩川リーグはどうなった?

by genn1224 | 2006-03-05 23:23 | 日記